北ブロックリーグ第6節

久々の公式戦。内容よりも結果が求められた試合であった。チームとしては、前半で試合を決めたかったが、なかなか攻撃の形が作れず、単純なボールロストや軽率な守備により何度か相手にチャンスを作られる場面もあった。そんななか、左サイドからの流れで先制点を取れたことは大きかった。ただ、その直後に相手への不要なファールによって、一瞬集中が切れ失点を喫した。このように、チームが上手くいっていないときに、いかに立て直すかが重要であると思う。しかしながら、今回は立て直すどころか文句のような言葉がチーム内で飛び交い、雰囲気もあまり良くなかった。


後半も相手はロングボールを使う単純な攻撃であったが、前半と同様対応に苦戦し、ハーフタイムを挟んで修正ができなかった。ただ、冒頭で述べたように内容よりも結果が求められていたので、何とか逃げ切れたところはチームとして唯一評価できる部分であると思う。
次回以降のリーグ戦も厳しい試合が続くと思うが、今回のようなゲームをしていては簡単に結果は付いてこない。そのため、今回出た課題をもう一度チーム内で共有し、昇格に向けて一つひとつ勝利していきたい。

小玉

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