謹賀新年

あけましておめでとうございます!

春日部あとむの八並です。日頃より春日部あとむの応援ご支援をいただき誠にありがとうございます。

2022年は初めての県リーグの挑戦もあり、例年よりも苦しいシーズンとなりました。開幕スタートに失敗して一気に降格争いへ、そこからチームとして意地を見せ3位につけて昇格争いをするも終盤2節を2連敗して6位でフィニッシュしました。

6位でのフィニッシュは県リーグ初挑戦の中で残留という最低限の目標を達成はしたものの夏前から、11月ごろまでは地獄の時期でした。とにかく試合に勝てず、簡単なミスからの失点や圧倒的得点力不足で苦しい時期が続きました。それでもチーム一丸となり、焦ることなく積み上げて連敗地獄から脱出することができました。

現在は2つのカップ戦にも挑戦しております。

・埼玉県連盟会長杯

・春日部市民大会

「埼玉県連盟会長杯」では、東部地区で行われる1時予選トーナメントを突破して2時予選に出場を決定しております。1時予選では埼玉県東部地区の社会人チーム上位4チームに2時予選の出場権を手に入れられます。2時予選では東西南北から勝ち上がった16チームと県2部に所属する20チーム県1部に所属する10チーム関東リーグに所属する2チーム合計48チームで埼玉県NO.1を競い合います。Jリーグを目指しているクラブも出場しているこの大会は県内最強を決める大会と言っていいでしょう。(大学連盟を除けば、浦和レッズ、大宮アルディージャを含め埼玉県ベスト50とも言えます。笑)

「春日部市民大会」では、クリスマス決戦の準々決勝を勝利して、準決勝への出場を決めております。「埼玉県連盟会長杯」での東部地区代表4チームが全て春日部市のチームということもあり、春日部市内での争いもかなり激しくなっております。この大会での優勝をすると次年度の県大会に春日部市代表として出場する権利が得られます。1月8日準決勝ですのでぜひ応援お願いします!

と言った感じでリーグ戦は、苦戦したもののチームとして着々と力をつけていることは確かでもあります。

あとむは今までもグンと成長したシーズンはありませんでした。2022年も例外ではなくいつも少しづつ力をつけています。少し焦ったくもその成長は確かだと自負しております。

チームとして成長しているのはサッカーだけではなく、SNS活動や選手たちの運営面でも成長を感じます。

特にSNSでの活動は、インスタグラムやTikTokなどでの反響も多くいただいております。

SNSでチームを見かけて入団希望の連絡が続き練習試合を行うたびにチーム加入希望の選手が参加してくれました。その甲斐もあり、2022シーズンではシーズン開始から9人が加入をしてくれました。

地域に愛されるチームにするためにはまず認知をされることが必要なので、これからもSNSに力を入れて行きたいと思います!

来シーズンに向け先日チームメンバーの継続調査を行ったところ2022シーズンに試合に参加した本登録メンバーからの退団者は、驚きの0人!!!!

こんなチーム中々ありません。選手達に感謝です。

こんな嬉しいことはありません。選手のみんな今年もよろしくお願いします!!!

そして春日部市の皆様、春日部あとむを応援してくださるサポーターの皆様今年も春日部あとむは飛躍を誓いますので応援のほどお願いいたします!

そして、、

2023年ATOMU GROUPが大きく前進します。

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