リーグ戦
9月3日、今日は久喜エブリデイとのリーグ戦。どちらも残留がかかっており、負けられない試合だった。結果は、1-4の敗戦。非常に痛い結果だった。結果的には、負けてしまったが、内容的には、今までの試合と違うところがあった。それは、気持ちの部分である。試合前やデュエルの部分で負けないのは当然だが、今回は、失点した後の雰囲気がかなり違った気がする。失点した後、気持ちでポジティブに切り替えられていた、選手が1人や2人ではなく、チーム全員がこの気持ちになれていたのは事実であると感じた。練習試合でできていたことができなかったり、連携ミスや、個人のミスは、当然ながらあったものの、気持ちの部分でネガティブにならなかったことは、次節をチームとして、良いベクトルを持って臨めるのと同意であると感じた。
「気持ち」は、公式戦において最も重要であり、どんなに強い相手でもジャイアントキリングを起こせる、練習も努力も必要ない唯一の武器だと思う。だから、次は、もっともっといろんな面で気持ち出して、日本一のポジティブ集団で臨もう!!
今日の敗戦は、次節に集中するための敗戦だと思って、結果じゃなくて収穫と反省だけ持って帰って、次節、確実に勝とう!
もう次はない、頑張ろう。