夢とリアルと今と
自分のチームを辞めて、子供の指導を始めてもうすぐで1年
この1年間、世界は大きく変わっていたが、自分も大きく変わった1年になった。
2019年12月チームを辞める決意をし新たな地に飛び込んだ。
あれからチームと完全に離れるつもりでいたが、自分に出来ることを模索してチームが1番良い方向に向かうように動いている。
ご存知の方もいると思うが、夢は「日本一の監督になること」そう言ってきた。今指導している子供たちにも保護者の前で最初のあいさつで夢を話した。子供たちは全国制覇することが俺の夢だと思っているみたいで、それは、俺の夢を知っている人皆がそう思っているのかもしれない。
でも、それは違う
日本一の監督とは、全国制覇することではない。地位も名誉も財も全てで日本一になることが夢。
あわよくば全部の階がATOMUGROUPのビルを持ちたいとも思う。
だから、2020年から個サルや、アパレルも始めてみた。成功するか失敗するかは関係ないやりたいからやる。
サッカー業界にきて一年目時給計算すると500円
笑えて来る
仮に監督として全国優勝しても財は得れない。だから、こんな業界を壊したい!!とも思わない。はっきり言って本気で夢に向かう中でそんな悠長なことはいってられない。
だからもっと頑張らなきゃいけないし、失敗もまだ足りない。
最近いろんな人に会う機会が増えてきた。世の中には凄い奴がたくさんいた。
チーム作って凄いね。色々やってて凄いね。ありがたいことにそう言ってくれる人もいる。でも、俺はまだ何も結果を残せていないし、稼いでもいない。
でもわかる絶対に日本一になれる。
特殊能力は何もないけど俺には仲間がいる。